■「XP&アジャイル開発セミナー 〜ブームから現実へ〜 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
はじめに | |||||||||||||||||||||||||||||||||
ソフトウェア開発は今大きな転換期を迎えています。現在では顧客の要求が時間が経つとともに変化していきます。それと同時に、短期間で高品質なソフトウェアを「適正な費用」で構築することが求められています。 品質に関しても、完成したシステムの品質を求めるだけではなく、ソフトウェアプロセスの視点から品質を求める必要性があると言われています。このためソフトウェア開発企業の多くはソフトウェアプロセスの改善アプローチに取り組み始めています。 しかし、ウォーターフォールに代表される従来の開発手法やメインフレーム時代の開発プロセスで現在の複雑な状況のすべてが解決するでしょうか。 そのような現状の中、XP(eXtreme Programming)をはじめとするアジャイル開発プロセスは、スピードと変化に即応する開発手法・開発プロセスとして注目されています。 アジャイル開発プロセスはその斬新さから雑誌等で話題として取り上げられることが多く、ブームの感がありました。多くの書籍が出版され、セミナーが開催され、さらには成功事例も発表されています。アジャイル開発プロセスはすでにブームではなく、現実のシステム開発ソリューションの一部として実践されはじめています。 日本XPユーザグループ関西支部では、XP&アジャイル開発プロセスは現実の時期であることをあらためて認識し、ブームの風潮から原点に戻り「XP&アジャイル開発セミナー〜ブームから現実へ〜」のセミナーを開催します。 また、今回はアジャイルプロセス協議会の協力を得て開催いたします。 |
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セミナー概要 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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プログラム | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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Thanks. 株式会社技術評論社,日本コンピューター・システム株式会社,アジャイルウェア